Sounds of Goodbye

こっけが息抜きに何かを書きます。

◎ ACCESS :

今更だけどSurface Pro 2を購入したよ

貯めに貯めた出張手当、ボーナスを解放するときが来た!
(というより単純に買い物をする余裕が殆ど無かっただけですが。)
そんなわけで、前々から気になっていたWindowsタブレットに手を出すことに。

ずっと待ち続けていたBungBungameのPhoton2が結局2月以降に発売がずれ込んだこと、
正月休みの若干もてあました暇により沸き出た物欲を加味した結果、
悩みに悩んでSurface Pro 2を購入しました。
なぜPro3が出た今Pro2なのか、そもそもなんでSurfaceシリーズなのか。
実機使用レビューなんて検索すれば同様のものが沢山出てくるので、
チョイスした理由も含めてのレビューを。

興味ない人多いと思うので以下詳細へ飛んでネ。

 

Surface Pro 2って?Pro 3と違いは?

Microsoftが繰り出した、ラップトップ(ノート)PCとタブレットの中間を目指したシリーズ第2弾。(適当)
Proが付かないSurface 2はOSがWindows RTというそびえ立つクソなので買ってはいけません。

Pro 3との違いは、比較する機種にもよりますが、近しいスペックの物で比較すると
画面サイズ(Pro3は12インチ、Pro2は10.6インチ)と付属ソフトのバージョン違いなどで、
マシンスペック自体はCPUもメモリもストレージも殆ど違いが無かったりします。
唯一、大きく違うのはデジタイザ(ペン)の仕様
Pro 2はペンタブ定番のワコム製デジタイザで、筆圧感知1024段階
Pro 3はN-Trig製デジタイザで、筆圧感知256段階。Pro 2より筆圧感知はスペックダウン。
N-Trig製はワコム製に比べて入力遅延が少ないとのことですが、
ゆっくり線を引くとガタガタになってしまうという弱点があるほか、
一部ソフトで筆圧感知等がまともに機能しない場合もあるようです。
総合的にみてペン性能はPro 2の方が安定して良さそうだと個人的には思いました。
(アップデートで改善される、またはされている可能性もありますが)

そしてお値段。
15年1月時点でPro3がPro2の1.5倍以上お高い
というかPro2が早くも購入時より最安値6000円安くなってる・・・。8万円切りましたね。
MS公式でもSurface Pro 2は姿を消しており、しばらく経てば手に入らなくなるのではと
心配してたんですが、ちょいちょい現れるな・・・。
でも公式タイプカバーが品薄状態なので、どちらにせよ早い者勝ちな可能性も。

結局のところ、大きいサイズか小さいサイズか、ペンにこだわるか否かで分かれそうです。
Pro3のほうが大きいもののやや軽く、持ち運び面でも大差無さそう。
大きい方が絵を描く上では良さそうですが、ペンがどうなんだろうなぁ。使ったことないのでわからないけど。

でもこのスペック差でこのお値段差。Pro2のお買い得感を感じずには居られませんでした。


Surface Pro 2のここがすごい

まずスペックがすごい。タブレットと思って侮るなかれ、ミドルクラスノート以上の性能。
タブレットではありますが、タイプカバーを開けばほとんどノート同様の使い心地。
タイプカバーもこれまた薄いにもかかわらず、打鍵感は下手なノートPCよりよさそうなくらいです。
ちなみに公式カバーはタイプカバーとタッチカバーの2種類あり、どちらもキーボード機能付きですが、
タイプカバーは押込キータイプのやや厚手カバー、タッチカバーは触るとキーが反応するタイプの薄手カバー。
わざわざキーボード機能がついたものを選ぶと言うことは、それなりに文字を打つ頻度がある人なわけで、
そんなひとがちょびっと薄いだけで打鍵感イマイチのタッチカバーを選ぶ必要は無いかと。
使用頻度低いのなら、普通のカバーと別途モバイルキーボード買った方が安上がりです。
ただ、タッチカバーの方がいかにもスマートでカッコイイ感じではあります。

そして、薄い。ノートに比べれば軽い
片手で長時間持つには少々辛いけど、このくらいの重さなら十分許容範囲レベル。
本体にスタンド機能があり、Pro3はスタンドが無段階に調整できるようですが、Pro2は2段階まで。
それでも、カバー兼スタンドの貧弱なものより断然丈夫で安心感があります。

そして先にも書いたデジタイザ
筆圧感知で画面に直接書けるというのはとても楽しいです。
デスクトップでも高校時代に買ったintuos2が埃を被っていますが、
画面と手元が分離していない、紙の上に書く感覚で、Pro2の方が直感的に扱えます。
加えて、Winタブは小さい画面に元々デスクトップで使用しているようなソフトが扱える分、
タッチで操作するには限界がある場合も多いため、単純にペンはあると便利です。
・・・正月前に買ってたら年賀状作成とか俄然やる気でただろうなぁ。
絵も描いて字も書いて。クリエイティブな楽しみがあります。
ちなみに、ワコムデジタイザ付きではないタブレット(静電容量タイプにタッチペン使用)の場合、
ペン以外のものにも反応するため、画面に手を置いた時点でタッチを検知してしまいますが、
ワコムデジタイザの場合、ペンを近づけるとタッチが自動でOFFになり、画面に手を置けます
長時間手を浮かせてプルプルしながら作業する心配も無いぞ!

さらに、PSO2もできました
ある程度設定落としてのプレイではありますが、出来なくはない感じです。
グラフィック性能が向上しているためか、一昔前のCore i5ノートよりスムーズにプレイできました。
ただゲーミングノートではないので、無理は禁物。
本体背面が爆熱状態なので、長時間プレイするのもあまりよろしくはないかも。

要するに、ノートで出来ることは大体できて、なおかつペンを使ったクリエイティブな活動も可能
Officeも標準搭載でビジネスシーンにも。


Surface Pro 2のここはイマイチ

せっかく良いよね!って言ってたデジタイザも、難点がいくつか。
まず、どんなに頑張って設定してもペンとポインタの位置ずれは多少残ること。
これはこの機種に限らず、大きめのデジタイザ付きタブレットならありがちかもしれませんけど。
使い続けて慣れていくしかないかもしれません。
あと何故か初期状態でワコムドライバが入っていないので、ペイントソフトとかをインストールしても
筆圧感知をしてくれず、自分でドライバをいれる必要があります。
加えて、プロのごとく絵を描く人にとってはキーボードのショートカット操作が大事なんだそうで、
結果的にお絵かき作業環境としてはデスクトップが一番、ということになりかねないようです。
レイヤーを重ねまくってガシガシ描く人にとっても、スペック的に限界があるかも。
あくまで落書き程度やちょっと気合い入れて描くイラスト程度の用途向けであって、
プロの原稿に使うものではないってことですね。
ただ、これらの問題は「もっと安い下位機種だともっとお話にならない」と思えば
遊びの選択肢の広がる、ほどよく使い甲斐のある機種なんじゃないでしょーか。
超絶縛りプレイのごとく奇抜な方法でアートな世界をにぎやかしている人達もいるわけだし、
ツールとしてはまずまずでは?(使い方が違う人間なので言ってること適当ですが)

そして、やや重い
さっき軽いって言ったのに、どういうことか。
というのも、ノートとして見るか、タブレットとして見るかで大きく違うから。
ノートPCの代替品として持ち歩く分には圧倒的にコンパクトで軽いけれど、
片手で持って電子書籍を読んだりゲームをしたりというのにはちょっと大きく、やや重い。
ある意味ノートとタブの中間を目指した結果がよく反映されているとも言えるのかな。
どんな使い方を想定しているのか、よく考えた上で選択したい機種です。

あと、なんでタイプカバー別売りなん?
カバーの出来は賛否両論あるみたいですが、個人的にはとても良く出来ていると思うので
標準搭載にしてほしかった。別途1.2万円かかるって思うとちょっと萎える。

本体のスタンドも、欲を言えば2段階でなくPro3同様無段階だと良かった。
無段階ならそれこそどこでも、好きな体勢でだらだらいじれる素敵端末になっただろうに。


Surface Pro 2は今更「買い」なのか

結局買ってしまってまだ1週間程度ですが、今のところは非常に満足しています。
少なくともPro3とPro2なら迷わずPro2を選びます。

Pro3もこれはこれでお値段を除けば非常に良く出来た機種だと思います。
あとは単純にサイズの問題ではないでしょうか。
Pro3もタブレット型としては性能が非常に高く、ノートPCばりのことが出来ますが、
Pro2以上に大きいのだから当然Pro3もタブレットとしては間違いなく大きい分類です。
そうなると、タブレットとしての用途はどうなのか、っていうのが問題に。
タブレットとして使用しないのであれば、それもうノートでいいじゃん、ってなってしまう。
その辺、Pro3はあまりにもノートPCより過ぎるかなぁというのが個人的な感想。
ペンがしっかり使えて、値段がお手頃ならお絵かき専用端末として良いかもしれないけど。

今やAndroidシェアを奪わんと格安Windowsタブレットがわんさか出回るようになり、
ただ何となくWinタブを使いたいという人には選択肢がかなり多くなりました。
ただし、そのどれもがAtomCPU、加えてメモリ2GBの縛りを受けたものばかり。
WindowsOSがタダ同然のように配られるにはそれなりのスペック縛りがあるようですが、
その制約を取っ払ったスペックのタブレットは、お世辞にもお買い得感を感じる価格ではないです。
(LaVie Tab Wとかも検討してたけど、Atom、4GBメモリで7万ってどうなの・・・)

WindowsはAndroidに比べてクリエイティブな作業に向いているOSだと思うので、
格安タブばかり出すよりペンとかの付加価値を付けた製品が多くても良さそうなものですが。
動画閲覧やブラウジング程度ならAndroid機のほうが優秀です。

Surfaceに限らず、Windowsタブは元がWinなので何でもできちゃう感じがしますが、
逆に何がしたいのかをはっきりさせておかないと
何となく持ってるだけで終わってしまうツールだと思います。
そんな中でもSurface Pro 2はペンやサイズ感が絶妙ですばらしく、
ノートPCとタブレットの両者を補完した上で新しい楽しみも与えてくれる、
選択肢がより多い端末だと思います。型落ちで値下がり傾向なのもポイント。
この端末の善し悪しは、使う側の目的次第って感じです。
テーマ : タブレット関連    ジャンル : コンピュータ

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Author:こっけ@ケイ
PSO2鯖:ナウシズ(Ship10)
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