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RO動画をとろう ~Zoomeへのアップへの流れ(DxRec2)~

ちょっと知り合い向けに簡単な動画編集の作業の流れをのせてみようと思います。
ここでは、基本的にDxRec2を使った撮影、およびエンコの流れと
Zoomeへのアップを主な目的として説明していきます。
ついでに個人的に使ってみた動画撮影ソフトの簡単な感想なども。

エンコードの基礎的な部分は、すべてレイのブログを参考にしているので
そっちも見ておくと大変良いです。

ふらっとてあ! ~RO動画をとろう!~

10/03/01 加筆修正
 


さて、順を追って説明していきましょう。

0.PC環境の整備

まず、動画を撮影するためにはある程度のPCスペックが要求されます。
後述のDxRec2は割とスペック低めでも動いてくれたりしますが、
fps30をキープしたければ、それなりにPCにお金をかけるべきです。

○CPU
とりあえずゲームをしながら動画が撮影できる程度なら
そこまでハイスペックである必要はないです。
が、撮影後の動画エンコード作業で作業時間に大きく影響します。
性能が良ければ良いに超したことはない、くらいには。

○HDD
とても重要な部分です。
動画撮影は、HDDにかなりの量のデータをずっと送り続けるため、
HDDの書き込み速度が遅い場合、送られてくるデータの処理が間に合わず
プレイ中にカクカクになり、できあがる動画もカクカクになります。
RAID0やSCSI環境を用意しろ、とまでは言いませんが
なるべく転送速度が速いHDDを用意するのをオススメします。
転送速度を見極める主なポイントは、回転数、プラッタ容量あたりです。
回転数は高ければ高いほど転送速度は良くなりますが
その分騒音や寿命に悩まされます。
プラッタ容量はHDDに入ってるディスク1枚のデータ容量です。
いくら容量が大きくても、プラッタ容量が小さいと書き込みに時間が掛かります。
(詳しい理由はしらべてね)

環境的には、録画専用のHDDを1つ作っておくことが望ましいです。
大容量のデータを絶えず書き込むため容量確保が大事ですし、
寿命が縮まりやすいと思われるので個人データと一緒に入れるのはマズイです。



1.動画の撮影

使うソフトは各々の好みで。
ROに関しては、期限付きで使い放題の公式ソフト「DxRec2RO版」があるので
そちらが軽くてシンプル設定なので初心者にお勧め。

※期間終了につき無料利用ができなくなりました。
PCスペックにあまり自信のない方は画面サイズを800×600程度に。
ちなみにリサイズをすると広範囲を楽に録画出来ますが、文字がつぶれるので注意。
fpsは秒間に表示するフレーム数。大きいほど滑らかな動画になりますが
スペックの低いPCでは30以下に抑える必要もあります。
画質はカラーのことを言っているらしく、
「高」で32Bit、「中」で16Bitカラーのようです。
ROはもともと16bitカラーで表示されているので高は意味が無いと思われます。

○DxRec2(RO版)
現在使用中。体感でもっとも軽い。設定もとてもシンプル。
無圧縮、のように見えて独自のコーデックを用いた高画質録画を行います。
そのため他のソフトよりできあがる動画ファイル容量が小さく済みます。
HDDの書き込み速度が遅めでも割とちゃんと動くのが強み?
また、コーデックの関係で、DxRec2の入ってないPCでは撮れたaviデータが再生できません
(アップロードの際は違う形式にするのであまり関係ありませんが)

○Fraps
軽くて便利、かと思いきや
Fraps側で指定したfpsをそのままゲームに反映するため、
たとえば30fpsで録画を始めると、ゲームもそれに準じてカクカクになってしまう。
ROには不向きなんじゃないかなぁ、ってのが感想。

○Dxtory
DxRec2と同様にDirectX使用ゲームにて動作。
こちらの方が設定が細かくできるため、ある程度詳しい人向け。
軽さに関してはDxRec2にせまる勢いですが、
HDDの書き込み速度に不安があるPCでは本気が出せないかも。
無料版だとロゴが入ります。
設定の豊富さもあって、割と人気ツール。個人的にオススメ。



2.aviファイルの未圧縮化

※この項目は人によっては必要無い場合があります。DxRec2使用者はご一読ください。


DxRec2でとれたAviは独自のコーデックを使用しているためか、そのままムービーメーカーに入れても
不具合を起こしてまともに編集&出力できない場合が多いと思われます。
(元データを参照できない、みたいなことを言われて出力できない)
そのために付属ソフト「DxRec2Encoder」があるんですが、強制的にWMVに変換してしまうため、
ムービーメーカーで編集後さらにWMV形式で出力することを考えると
WMV→WMV→MP4と無駄に多く再圧縮してしまうため、画質が落ちてしまいます。

ところが、AviUtlならそのまま読み込めてしまうため
撮影した動画をそのまま放り込み、AVI出力の圧縮設定で「未圧縮」をえらんで出力すれば、
コーデックを無視した未圧縮AVIとして変換することができます。
それならムービーメーカーで問題なく編集&出力できるはずです。
※先にこちらを見てAviUtlの使用準備を整えておくといいです。
ただし、元のファイルサイズの3倍ほどに容量が増えてしまうため、
ムービーメーカーで扱うためにも一つ2GB以内に収まるように
細かく区切って出力すると良いかもしれません。
(1024*768サイズで大体目安で1000フレーム前後)



3.動画の編集

キャプチャした動画ファイルを、ムービーメーカー(WMM)で編集していきます。
HDDの転送速度が遅い場合、ファイルサイズが大きすぎて
右上のタイムライン再生は動いてくれない場合が多いかも知れません。
ここでBGMの挿入、音量の調節を行います。
BGMを挿入する場合、MP3ではなくWAVEファイルを使いましょう。
MP3だと音ズレする可能性があります。
MP3→WAVEへのデコードには「午後のこ~だ」が個人的にオススメ。
シンプルかつ軽快な動作で、長いこと愛用しています。



4.ファイル変換その1

WMMで編集した動画を、そのままWMMで出力します。当然wmvになります。
出力の設定は「WindowsMediaエンコーダ」をインストールして
WindowsMediaプロファイルエディタ」で出力プロファイルを作っておきましょう。
このとき、あまりにもサイズがでかすぎるとめんどくさいので
ある程度取り扱いに便利なサイズで。
参考程度に、現在使用しているプロファイルは・・・。

オーディオ:192kbps、48kHz、stereo CBR
ビデオサイズ:1024*768(撮影した動画サイズで)
フレームレート:30fps
ビデオビットレート:19.799Mbps(音声とあわせるとちょうど合計20Mになります)
バッファサイズ:5秒
ビデオの滑らかさ:85


もし、ここでエラーを吐いて出力できなかったりする場合は
動画を二つにわけて出力してみたりするといいかもしれません。

※ffdshowがインストールされてる環境ではフリーズ&出力不可になりやすいです。



5.ファイル変換その2

続いて、AviUtlでmp4(H.264)に変換します。
Zoomeへの投稿後、再圧縮されず、きれいになるのでこの方法がオススメ。
というか、ニコニコ含む大半の動画投稿サイトの主流はH.264(x.264)です。
詳しいやり方は、すべてレイのブログに載せてあるのでそちらを参考に。
自分はここに記載されている通りの方法で現在問題無くエンコードできております。
このエンコードが一番時間がかかるところなので、仕事中や寝てる間にPCに頑張って貰いましょう。


以上が、こっけ流のZoomeへの動画アップロード手順です。
きっと間違ってる部分や、より効率的な方法があったりするかもしれませんが
現状はこれが綺麗で早く行えるので気に入っています。
参考程度にどうぞ。

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こっけ@ケイ

Author:こっけ@ケイ
PSO2鯖:ナウシズ(Ship10)
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